kuma303’s blog

Q系FPSに関するメモ

Warfork デモファイル(試合の録画)の保存/再生の仕方

①録画を保存したい試合が行われたサーバに接続します。

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②コンソールを開いて"demolist"と入力します。

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③すると、以下のように、

番号: 録画ファイル名(時刻/ゲームタイプ/マップを含む)

のような形で、録画ファイルのリストがコンソール上に表示されます。ここで重要なのは、ファイル名の左側に記されている番号です。

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④以下のようなコマンドを入力します。

"demoget (保存したいデモファイル名に対応する番号)"

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⑤すると、ダウンロードが行われます。

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⑤ダウンロードはすぐに完了します。ダウンロード終了後、in-gameメニューの新規ゲームからデモブラウザーを選択→"server"をクリックします。

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⑥ダウンロードしたファイルはこの"server"の中に保存されています。ここから再生したいファイルをクリックすると、デモが再生されます。

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Warfork duelスタートガイド(対人duelをはじめる前にすべきこと)

duelerになりたい人が最初にすべきことは、「BOT撃ち」です。(いきなり公開サーバに入って知らない人と戦うのは全くおすすめしません。)

 

まずはHard BOTと戦って”マップの構造、移動、武器の扱い、duel特有の立ち回り”に慣れましょう。(Hard以外の難易度のBOTはあまりに弱く、練習として意味がないのでHardを選択しましょう。)

 

【方法】wfdm5(日本で1番遊ばれていて、かつBOTがまともに動く数少ないマップです。)でHard BOTに30-0以上のスコアで勝利できるようになるまでBOT撃ちをします。

 

上記を達成するのが困難な場合は、下記のサイトにduelの基本知識が書いてあるので参考にして下さい。

 

Warsow Wiki - 脱初心者

Warsow Wiki - duel基礎編

Warsow wiki - duel初級者編

 

【訂正】

Warsow 2.0以降(Warforkを含む)ではBOTがまともに動いておらず、Hard BOTでも50-0以上のスコアが誰でも簡単に達成できてしまうようです。

 

検証したところ、Warsow 1.52ではBOTがまともに動いていることがわかったので、BOT撃ちで練習しようという方は、少々面倒ですがこちらのバージョンでやることをお勧めします。

 

warsow_15_unified.tar.gz - Mirror(Google Drive)

 

Warfork サーバの建て方(Windows編)

① Steamライブラリ内のWarforkインストールフォルダにアクセスします。

(例: "C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\fvi\Warfork.app\Contents\Resources")

 

②フォルダ内に存在している"wf_server_x64.exe"を起動します。

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wf_server_x64.exe を起動すると、以下のようなCUIが現れます。

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正常に起動できていれば、しばらくしてからWarforkのサーバブラウザを更新したときに以下のようなローカルIPのサーバが表示されます。

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以上でサーバの起動は完了です。

 

③サーバの設定変更

 

wf_server_x64.exeと同じ場所に"basewf"というフォルダがあるので、その中にある"dedicated_autoexec.cfg"をテキストエディタで編集します。

 

dedicated_autoexec.cfgをメモ帳から開くと以下のようなスクリプトが現れます。設定は、

set [設定項目] [値]

のような形で1行ずつ記述されています。

 

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dedicated_autoexec.cfg

 

これらの値を変更し、上書き保存→wf_server_x64.exeの再起動により設定を反映することができます。

 


代表的な設定項目を以下に挙げておきます。

 

set sv_hostname "(サーバの名前)" //デフォルト = "Warfork Server"

set sv_port "(ポート番号)" //デフォルト = 44400

set password "(サーバにアクセスするためのパスワード)" //デフォルト = ""

set g_gametype "(起動時のゲームタイプ)" //デフォルト = ca

set sv_defaultmap "(起動時のマップ名)" //デフォルト = wca1

 

 

※注意事項

  • 指定した番号のUDPポートが解放されていない場合、他の人はサーバにアクセスできません。
    (ポート開放の方法についてはこの記事で紹介しませんが、Google検索で簡単に見つけることができます。)

  • 同時に複数のサーバを起動する場合、それぞれに異なるポート番号を割り当てる必要があります。

 

参考

 

 

 

 

 

 

 

 

Warsowのインストール

Warsowの公式サイトにアクセスします.

 https://www.warsow.net/download

 

Windows + Linux (Debian Jessie .tar.gz) を選択し, Download!を押します.

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③ダウンロードしたファイルを, 解凍ソフトを用いてコンピュータ上の任意の場所に展開します.

 

④解凍したフォルダ内にあるWarsow.exeをダブルクリックして起動します.

以上で導入は完了です.

Challenge ProMode Arena(CPMA)のインストール

1. Quake III Arenaの導入

SteamでQuakeIII Arenaを購入し, インストールします. 

 

2. Challenge Quake 3 v1.46の導入

下のリンクからChallengeQuake3 v1.46をダウンロードし, 

http://www.esreality.com/download.php?file_id=73067

cnq3.exeを手順1. のインストール先(例: C:\Program Files\Steam\steamapps\common\quake 3 Arena)に配置します.

 

3. CPMA 1.48の導入

下のリンクからCPMA148.zipをダウンロードし, 

http://playmorepromode.org/CPMA148.zip

手順2. と同様のパスに展開します.

このとき, baseq3フォルダは上書きします.

 

4. 起動

手順2. で配置したcnq3.exeをダブルクリックして起動します.

以上で導入は完了です.